毎日が辛いと感じている人の、現状を変えるキッカケにしてもらえたら嬉しいです。不真面目だけど大真面目、そんな記事。
こんばんは。[soramame]
現状を変えたい!と思っているんだけど、それができない。これって本当に苦しいですよね。
時間がない、お金が無い、やりたいのにヤル気になれない・・・申し訳ないけども、あなたの理由は僕には分かりません。でも…
そこから抜け出す方法なら知ってます。
結論から言うと、過去を改変しましょう。
過去を変えれば、その延長にある現状も勝手に変わります。どうです?単純明快でしょ。
「なるほどー過去を変えれば今も変わるしなんて簡単な方法って、ばかぁ!できるか!」
と心の中でノリツッコミをいれて下さった方、ありがとうございます。
でも、ちょっと期待してるでしょ?だからこの記事を読んでくれたんだろ?ふふふ
すいません調子のりました。詳しく説明させて頂きますから、許して下さい。
では、さっそく説明しよう!
[boku serifu=”謝るなら調子のらなきゃいいのに。”] [watashi serifu=”この記事自体、冗談なのか本気なのか分かりにくいって時点で、調子のってるけどね。(※本人は大真面目です)”]目次
過去を改変する方法
過去を改変する方法、それは、今をちょっと変えればいいんです。
どういうこと?説明しますね。
今の時間は、14:29~14:30頃ですか?じゃあ、ここで簡単なロールプレイングにお付き合い下さい。いきますよー。
今から、普段やらないようなことをして下さい。簡単なことでいいです。
- 起動しないアプリを起動してみる
- 目をつぶって3秒無心になる
- 鼻をほじってみる
なんでもいいです。終わったら続きを読んで下さい。
しましたか?オッケーです。
すると、ほら。
何も新しいことをしなかった過去から、新しいことをした過去に改変されました。
え?
今、普段しないことをしただけだろって?
何言ってるんですか。
あなたが新しいことをした14:29は、もう既に過去ですよ。
過去の14:29の時点で、あなたの世界は見事に改編され、分岐しました。
いつも通りに過ごしてた世界から、新しいことをした世界へ。
つまり、
何もしなかった過去が、何かした過去にちゃんと変わったというわけですね。
なんだそれは!詭弁だろって?
確かに詭弁かもしれません。でも、これが、とても大切なことなのです。
つづく。
[boku serifu=”今何かをしたら、それは過去になって、その時点から行動した世界に分岐したってことか。”] [watashi serifu=”エヴェレットの多世界解釈だね。”]エヴェレットの多世界解釈とは
ヒュー・エヴェレット3世が1957年に提唱した量子力学の観測問題における解釈の一つ。超ざっくり言うと、ひとつ行動を変えると、その瞬間世界が分岐するというもの。
現状を変えたいのに行動できない理由
例えば、あなたにとって理想の生活があるとしましょう。お金持ち、仕事を辞める、何でもいいです。その理想の生活を手に入れたいと思ったとして、その為になかなか行動できなくないですか?
その原因は、今から頑張らないとダメだと脳が考えるから。
何かを頑張ること、とりわけ初めての事をしようとするには、想像以上のエネルギーが必要です。気合を入れないと無理です。
でも実際は、毎日忙しくて、大変で、ましてや仕事終わりにそんな気力は残ってません。脳もそのこと、よく分かってます。
人間とは本来ナマケモノな生き物ですから、これは大変だと判断すると脳の奴がセーブします。やらない方がいいよ、疲れるよ、とね。
[boku serifu=”行動したくてもできないのは生物としての本能ってことなんだね。”]現状を変えるために行動できる、たった一つの方法
現状を変えるために行動するには、思考の時間軸をスライドしてみます。
今から頑張るんじゃなくて、過去を改変するんだ。過去を改変するために、手を動かしてるだけなんだ、と。
例えば転職したい。なら転職サイトを探してみよう。その場合、
- 今から転職サイトを探すぞ、ではなく
- 転職サイトを探さなかった過去を、転職サイトを探した過去に変えてみよう
こんな感じですね。これだけ?と思うでしょうけど、たったこれだけで、不思議と手が動きます。なぜか行動できます。マジです。
騙されたと思ってやってみて下さい。本当に、たった一度だけでいいので。特にあなたが、現状を変えたいのに変えれないと悩んでいるのであれば、これはやってみるべきです。
もし本当に行動できたら、最高だと思いませんか。
脳を騙せ!思考の時間軸をずらせ!
これがポイントです。
[watashi serifu=”管理人のそらまめは、本当にこの考え方で、やる気を調整して手を動かしてるんだよ。ちょっとヤバい人だよね。”]もし本当に過去に戻ってやり直せるとしたら?
話は変わりますけど、アニメや漫画で、たまにこう言うシーンありますよね。
「もし本当に過去に戻ってやり直せるとしたら、何をやり直しますか?」とね。
じゃ質問。
もしもあなたが、本当に過去のとある時点に戻ってやり直せるとしたら、やり直したいですか?
小さいことも含めたら、だいたいの人はイエスですかね。
じゃあ、別の質問。
今の行動を変える=過去が変わり、その結果として自由に現状を変えることができるなら、あなたは行動を変えたいですか?
あなたの答えはイエス?ノー?
ちょっとややこしくなってきたので、この辺でまとめに入りましょう。
まとめ:過去改変は今すぐできる
なんであれ、大切なことは行動できるようになること。
そのために、この記事で押さえたいポイントはたったひとつ。思考の時間軸をスライドすること。
未来を変えるために、現状を変えるのではなくて、
現状を変えるために、今から過ぎていく過去を変える、と考える。
大切なことなので何度も言います。
現状を変えるために、過ぎていく過去の行動を変える。
次に何かしようとしたらメンドクサイ…と感じた時、思い出してみて下さい。そしてチャレンジを。
そうすれば、次に「ふっ」と気づいた時には、あなたの現状はかなり変わっているはずですよ。
さぁ、自分の脳を騙せ!思考の時間軸をずらせ!
[boku serifu=”これが〇〇ゲートの選択か。 エル・プサイ・コングルゥ”] [watashi serifu=”(無視) お付き合い下さって、ありがとうございました。”](2020/03/12 07:54:29時点 Amazon調べ-詳細)
舞台は2010年夏の秋葉原。厨二病から抜け出せない大学生である岡部倫太郎は、「未来ガジェット研究所」を立ち上げ、用途不明の発明品を日々生み出していた。
これは、語られることのなかった世界線の物語
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