【小豆島レポ】家族旅行に行ってきました!(現地の写真・おすすめスポットあり)


小豆島へ家族旅行に行ってきました!めっちゃよかった!!なので小豆島のことたくさん記事にします!その第1弾!

こんな人は参考になります↓

・小豆島へ家族旅行に行きたい

・小豆島のおすすめスポットが知りたい

どうも。[soramame]

今回から何回かに分けて、小豆島旅行の記事を書いていきたいと思います。

なぜならば!

以前から「行きたい!」と思っていた小豆島に、この夏ついに念願の家族旅行に行ってまいりましたからでございますます!

[boku serifu=”小豆島(しょうどしま)と読みます。”] [watashi serifu=”見渡す限りの美しい海と山と空が超キレイでした!”]

そう。そうなんです!!

小豆島って、家族旅行に行こうってなった時の目的地としては、あまり話題になることってないじゃないですか?

だからこそ伝えたい!小豆島の魅力を!!

というわけで、小豆島での観光の様子や、まわったスポットなどを写真付きでご紹介!

小豆島へ旅行を考えている方、とくに家族旅行を計画中の方は、きっと参考になりますよ。ぜひ最後まで見て行って下さい。

目次

小豆島について

小豆島ってなんぞ?

まずは小豆島についてご紹介しましょう!

え?小豆島がどこにあるかすら知らない??

ぬぁんだとおおおお!

ほい!小豆島はこちらにございます。

瀬戸内海に浮かぶ自然が豊かな島。位置としては、淡路島の西にあります。

淡路島と違い、行くにはフェリーに乗っていくことになります。

さて、先に小豆島の旅行の感想を一言でお伝えしましょう!

それは。。。

小豆島、サイコーーーーーーっ!!

もうね。めちゃくちゃ良かったです。いや本当に!

小豆島は食べ物がおいしい!

名産は「醤油」と「オリーブ」と「そうめん」!

で、とにかく食べ物が超おいしかった!!

どこで何食べてもハズレがないから驚きでした。

特にオリーブは、行く前は「オリーブとか油くらいだろ?」と思ってましたが、オリーブを練りこんだそうめんや、オリーブのソフトクリームなど、オリーブが加わった食べ物がたくさんあって。しかもうまい!!

とくにオリーブソフトは、ぜひ食べてみてほしいですね。


↑僕は写真を撮り忘れていたので、インスタの写真を拝借(笑)オリーブ色なのが特徴。マイルドでスッキリした味わいが、一度食べるとくせになりますよ♪

小豆島は景色がキレイすぎる!

け し き す げーーーーーー!

島に上陸した直後に、家族全員が叫んだのは言うまでもありません。

マジでキレイだから。いやマジで。

島だから、まぁ当然海は見えるんだけど、周りが全部海っていうのが、これほどまでに美しいものだったとは!

空&海&そこに浮かぶ島!本当にキレイです。

後で出てきますが、寒霞渓(かんかけい)という山?の頂上から景色を一望できる場所もあって、そこからの眺めとかヤバかった!

金持ちになったら、小豆島に別荘持つのもいいかも?と妻もつぶやいていたほど。こんな美しい景色を子どもたちに体験させてあげる旅行も、なかなかにいいものでした。

小豆島は子どもには退屈??

いくら景色がよくって食べ物がおいしくっても、子どもが退屈しないか気になってませんか?

ふふふ。。。あまい!!あまいですよ!!!

子どもにとっても結構遊べるスポットはあります!!

そもそも、島に入港するためのフェリーに乗るだけでも一大イベントで大はしゃぎですから(笑)

うちの子ども(小学生と幼児)たちは「今までの旅行で一番楽しかった」と言ってました!

その証拠と言ってはなんですけど、旅行から帰ってきた直後の、子どもたちのコメントがこちら↓↓↓

長女「なんで小豆島に生まれなかったの!?」

長男「小豆島に住むわ(関西弁)」

なかなか個性的なコメントです(笑)でもとても小豆島が気に入ってしまったようで。

来年の夏休みの家族旅行も、小豆島へリピートが決定したのは言うまでもありません。

家族で小豆島めぐりレポート(1日目)

さてここからは、小豆島でのスポットめぐりの中で、とくにおすすめの場所を中心にお届けします。写真つきなので、いろんな風景とか楽しみながら見ていってもらえたら嬉しいです。

まずは1日目から。

  1. 小豆島へフェリーで入港
  2. 小豆島オリーブ公園
  3. エンジェルロード
  4. 小豆島国際ホテル

小豆島へフェリーで入港

[ミニ吹き出し serifu=”初フェリーに子どもたちは大興奮!”]

今回は、新幹線と在来線を乗り継いで、高松(愛媛県)まで行き、そこからフェリーで、小豆島の土庄港(とさこう)に入港しました。

フェリーと言っても、その大きなは、かなりのもの!

船内も広くてキレイでした。船に乗るのが初めての子どもたちは終始、大興奮!

まるで新幹線や飛行機のような船内!とっても広いし、お店や、子どもようの畳スペースもありました。

 

甲板に出ることもできて、そこから見渡す限り、瀬戸内海の海と島々が美しい!潮風も気持ちよくて、非常に楽しい体験となりました。

家族で船旅は初めてでしたけど、いいものですねー。小豆島へ行くまでの船に乗るだけでも、じゅぶん価値がありました。

小豆島オリーブ公園

[ミニ吹き出し serifu=”ギリシャ風車で箒にまたがって写真を撮ろう!”]

小豆島に到着したら、すぐに予約していたレンタカーを入手して、小豆島オリーブ公園へ。(現地では車での移動がおすすめです。)

オリーブ公園は、写真にあるように、大きなギリシャ風車が有名です。

※小豆島にはよく似た「オリーブ園」もあります。こちらは「オリーブ公園」

さてさてさーて!

何を隠そう、このオリーブ公園は、実写版の映画「魔女の宅急便」のロケ地

みなさん、魔女のキキのように、箒にまたがって飛んでいる写真を撮ってます。

ちなみに箒は事務所で無料レンタルできますよ。

子どもたち(主に長女)は、箒にまたがって飛んでいる写真を撮るのに夢中(笑)1時間はやってましたね(笑)

写真を撮って遊べるのはもちろん、風車の丘の上から見渡せる海と空の景色は必見です。レストランやカフェもあるので、お昼にランチがてら訪れるのもおすすめです。

エンジェルロード:貝殻拾い

[ミニ吹き出し serifu=”天使の散歩道から絶景を楽しめる”]

次に訪れたのは、小豆島で一番有名な「エンジェルロード」。小豆島でいちばんのおすすめスポットは、やっぱりエンジェルロードです。

エンジェルロードとは?

潮の満ち干きで道が現れたり消えたりする人気の観光スポットです。
引き潮のときには余島まで渡ることができます。
「大切な人と手をつないで渡ると、願いが叶う」というロマンチックな場所です。
あなたの願いも叶うかもしれません。

出典:小豆島旅ナビ

普段は海の底なんですけど、1日2回、干潮時刻の前後3時間だけ姿を表す道のこと。

自分の足元の道の両脇がぜんぶ海になっていて、すごい不思議な景色でした。恋人の聖地なんですが、家族連れも楽しめるのでおすすめです。

干潮時刻はこちら>>

ここで、夏休みの工作に使うための貝殻拾いをしました。キレイな貝を見つけるのにハマった小学生組の2人は、30分くらいずっと貝殻拾いしてました(笑)

一番下は、ひたすら浜辺をダッシュ(笑)

始めての砂浜を走るのが楽しかったようで、なによりです(笑)

小豆島国際ホテル

[ミニ吹き出し serifu=”エンジェルロード徒歩1分!”]

その後は宿泊先である「小豆島国際ホテル」へ。

と言っても、小豆島国際ホテルはエンジェルロードのすぐそばにあるので、実際は小豆島国際ホテルに荷物を預けてエンジェルロードに行って、再び戻ってきたのが正しい順序。

部屋からの景色がこちら。オーシャンビュー!左よりに見えている砂の道がエンジェルロード、手前がプールです。

 

国際ホテルには、宿泊客のみ利用できるプールがあるので、海で泳ぐのはちょっとっていう場合にピッタリ。その他にも、たくさんのイベントが開催されています。

小豆島国際ホテルで利用できる施設、イベント

  • プール(無料・宿泊客のみ利用可能)
  • バナナボート(有料)
  • 【夜】海ほたる見学ツアー(無料)
  • 【夜】夏祭り子ども屋台(有料・射的やお菓子のつかみ取り)

エンジェルロードも徒歩1分ですし、初めて小豆島に旅行に行くのなら、おすすめのホテルです。

家族で小豆島めぐりレポート(2日目)

  1. 再びエンジェルロード:幸せの鐘
  2. 迷路の町
  3. 島をドライブ
  4. 寒霞渓

再びエンジェルロード:幸せの鐘

[ミニ吹き出し serifu=”エンジェルロードは恋人たちの聖地”]

2日目も、再びエンジェルロードへ行きました。

ちょうど干潮時間がいい感じで10時半から道ができていたので、1日目に行けなかった「幸せの鐘」を見に行きました^^

[ミニ吹き出し serifu=”幸せの鐘”]

エンジェルロードの幸せの鐘は、すぐ近くの、急な坂道を上ったてっぺんの高台「約束の丘展望台」にあります。

約束の丘展望台へは急こう配の階段を上るのでちょっと大変。

 

ここではハンマーで幸せの鐘を鳴らすことができます。子どもはハンマーで鐘を連打してました(笑)ヤメレ(笑)

鐘を鳴らしまくる小1男子(笑)

 

この日は、穏やかだった1日目と打って変わって超強風。髪飛ばされるかと思ったほど。鐘は高いところにあるので、風の強い日は落ちないように注意しましょう(笑)

※ちゃんと柵があるので、小さい子どもも安心です。

[ミニ吹き出し serifu=”バナナボート”]

エンジェルロードの浜辺では、一人1,300円でバナナボートに乗ることができます。小学生以上なら誰でも乗れるのでおすすめ。

ビビりの小1男子は、最後まで両手を離しませんでした(笑)

 

[ミニ吹き出し serifu=”エンジェルソフトもかわいい”]

ホテルからエンジェルロード行く間にある「エンジェルカフェ」では、天使の羽根がかわいいエンジェルソフトや、カラフルでSNS映えばっちりのエンジェルソーダを注文。

写真撮り忘れたので、インスタのやつを拝借(笑)

迷路の町

[ミニ吹き出し serifu=”お土産&ランチにおすすめ”]

迷路の町とは?

この地区の個性的な町並みは、海賊から島民の生活を守るため、海風から建物や
日常生活を守るために意図的に造られたと言われています。
複雑な路地が「迷路」のようであるということから、いつの頃からか「迷路のまち」と呼ばれるようになりました。
「迷路のまち」は、土庄町の中心部に位置し、
小豆島八十八ヶ所霊場第五十八番札所西光寺周辺の、
昔懐かしい町並みが残っている地域のことです。

出典:小豆島旅ナビ

ここは、狭い路地が迷路のようになっているエリアで、お土産を買うために立ち寄りました

車を降りて町を散策してみると、おしゃれなお土産屋さんやカフェがたくさん!

特に小豆島国際ホテルに宿泊すると、迷路の町にあるショップで、オリーブオイルが80%割引で買えるクーポンがもらえますので、お土産に1本買って帰ると◎。

小豆島のオリーブオイルは料理に使うと絶品に仕上がりますので、超絶おすすめです。

おしゃれカフェもたくさんありますので、お昼ご飯どこで食べようかなって迷っている人は、訪れてみるといいかも。

まぁ、写真は撮り忘れたんですけどね(笑)

 

島をドライブ

[ミニ吹き出し serifu=”子どもたちも大興奮の島の風景”]

小豆島の魅力は、周りを囲む海と、広い空、壮大な山など、どこを見ても絶景なところ。しかも島自体もそこまで大きくないので、ドライブで適当に車を走らせるだけでも、風景が楽しめます。

※ちなみに島を端から端まで車で移動しても1時間かからない程度です。

僕らも特に行先を決めずに海岸沿いをドライブしました。

海と空の美しい景色に子どもたちも大興奮!

「すげー!」

「きれいー!」

「すげーすげー!」

語彙力(笑)

でも、キレイな景色を見せてあげられて、よかったなって思います。

あと、観光スポットが島のいたるところにありますので、ドライブでぶらぶらしているだけで、たくさんの観光スポット案内が目に入ります。

なので、どこに行こうか迷っている人も、案外適当でもたくさんの観光スポットにたどり着けたりしますよ。

寒霞渓

[ミニ吹き出し serifu=”小豆島最高の眺め”]

島のど真ん中、山の頂上から風景を一望できるスポットとして有名なのが、寒霞渓(かんかけい)です。

[ミニ吹き出し serifu=”ロープウェイor車で頂上へ”]

寒霞渓への頂上へは、

・ロープウェイ(有料)で上る方法

・直接車で行く方法

の2種類の方法があります。

ロープウェイ乗り場は比較的低地にありますので、乗り場までも車でサクッといけます。

一方、車だと峠を攻めることになります(笑)頭文字Dもビックリの峠っぷりが楽しみたい方はこちらがおすすめ(笑)

ちなみに僕らは車で行きました。

頂上までの途中でも、たまに視界が開けて町を見下ろせる時の感動はなかなかのものでした。道はカーブの連続なので、横揺れに「きゃー」「うわー」と子どもも無駄に大興奮でした。

ちなみに対向車はほとんどなく、まるで世界が滅びて自分たちだけ取り残されたみたいだなーなんて中二病な想像したりしてました(笑)

[ミニ吹き出し serifu=”頂上から島と海と空を一望”]

↑こちらが頂上からの眺めです。最高の眺めすぎて、いつもは生意気な長男ですら、すごいね!やばいね!と連発するほど。

小豆島に行ったら、ぜひ生の景色を味わってみてほしい、そんなスポットです。

ちなみに山頂で食べたコロッケが激うまでした。

土庄港からフェリー

楽しかった小豆島観光も終了し、夕方の16時半に小豆島を後に。

フェリーから見る島も本当にキレイで、終始美しい風景を楽しめる旅行でした。

フェリーから虹のおまけまで。本当に心に残る風景をたくさん味わえました。

まとめ

家族旅行、とくに小さな子どもを連れた旅行というと、テーマパークや遊べるスポットを中心に考えがちだったりしますよね?

そういう目的では、小豆島はちょっと違うかなって気がします。

でも!

美しい風景と、海やプール、おいしい食べ物を楽しむには最高です。

今回の旅で見た景色が、子たちの心の中にずっと残ってくれると嬉しいなー。

来年の夏も、今度は2泊3日でゆっくりと小豆島を訪れたいと思います。

小豆島に関する記事は、他にもたくさんアップしていきますので、気になる方はぜひ見てみて下さいね。

では、今回はこんな感じで。

ばいばい!

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