「あなたは自分の守護霊というものに、一度でも興味をもったことはありませんか?」
ようこそ、サイト管理人のそらまめです。
もし本当にいるなら、自分の守護霊ってどんな人?なのだろうと考えたことありますよね?
僕もよくインターネットで無料の守護霊判断とかしてました。いくつかの質問に答えると結果がでるやつですね。興味ある方なら一度は試してみたこともあるでしょう。
このページは、そんな無料の守護霊鑑定ではなくて、本物の霊能者の先生に守護霊を視てもらった経験談になります。
先日も、オーラと過去世についての記事を書かせてもらいましたが、同じくその霊能者の先生に視て頂いたエピソードです。
今回は「守護霊」に加えて「未来予知」も合わせてお届けします。
無料の占いでは味わえない、本格的な霊視の様子を疑似体験できたらと思います。自分のことだとイメージして読んでもらえたら、より楽しめるかと。
もし、前回記事を読んでない方は、こちらの第1弾【【本気の霊視・体験談】僕の珍しいオーラと最も影響を受けている過去世】も楽しめる内容になっています。
記事の最後にも同じリンクを置いておきますので、この記事を読んだ後にでも、第1弾も読んでみて下さい。
目次
なぜ守護霊を視てもらったの?
いきなりですが、真面目な話。
それは、自分の人生が全く人に褒められるようなものではなかったからです。
初めて就職した会社をすぐにやめるし、嫁と結婚した後も仕事と家庭のことで喧嘩ばかり。当時、3歳下の弟も引きこもりで、そんな弟のことを僕は助けるでもなく、放ったらかしでした。
基本的に僕はめんどくさがりなので、いろんな問題を解決しようなんて思わないんですよね。だいたいは逃げるか、見なかったふりをしてしまいます。
なんというか、そんな自分が嫌いだったわけで。
守護霊って、本当にいるとすれば、いつも自分のことを見てくれてる存在なわけです。自分のおこないを常に監視している。
だから、その守護霊のことを知ることができたら存在を意識できて、「見られているんだから、ちょっとは頑張るか」とか思えそうだったから。まぁそれでも他力本願なんですけどね(笑)
ちなみに未来予知に関しては、会話の流れで霊能者の先生がついでに話してくれました(笑)
【霊視鑑定の体験談】自分の守護霊を視てもらった話
というわけで、今回の一つ目は守護霊鑑定になります。
守護霊を視てもらったタイミングとしては、前回記事の霊視鑑定と同じ時。オーラ、過去世に続いて視てもらいました。
ですから、この時も直接霊能者の方と会って霊視してもらったわけではなくて、電話越しの霊視鑑定ということになります。
もちろん自分は霊感や霊能力なんてものはないので、守護霊は視えません。でも、その時にはしっかりと温かな“何か”を感じました。(マジです)
その霊視鑑定の時のノートの一部はこちら↓。
汚ぇのでほとんど読めないでしょう。具体的な内容は次です。
霊能者から視た僕の守護霊鑑定
まず大切なこと。
「守護霊は自分の向かって左(つまり自分から見たら右)にいる。」
そう霊能者の先生に言われた瞬間、思わず自分の右横を見たのは言うまでもありません。
まぁ僕の目では見えないんですけどね。
僕の見てもらった霊能者の先生によると、誰の守護霊でも、みんな同じ位置にいるそうですよ。
(つまり、あなたの守護霊もすぐ右に…!)
さて、肝心の守護霊様についてです。
先生「あなたに守護霊としてついている方は、男性の方です。」
なんと!ふむふむなるほどですね!いったいどんな男性が…!
先生「男性には、このような特徴がみられます。」
と、先生が語って下さった特徴をまとめると、だいたい次のような感じ。
僕の守護霊の特徴
・70代で亡くなっている
・昭和の時代まで生きていた
・黒縁メガネで、髪は7:3
・服装はズボンにシャツという風貌
・生前は企業に勤めていた
…
……
それって、、、
ただのおっさんじゃね!?
先生!
ソレは紛れもなく普通のおっさんです!つか、ただの七三のリーマンだよね!?守護霊感ゼロ!
先生「それはあなたの親戚の方です。」
親戚だったー!!!!
親戚のおじ様ごめんなさい。いつも見守りありがとうございます。
って、守護霊って、死んだ人がなってくれるんだ。
先生曰く、守護霊とは、基本的に自分に所縁のある人や親戚の方であることが多いんだそうです!
自分の守護霊の想い
で、守護霊の七三リーマンおじ様は、生前はがむしゃらに働いていた方のようで、会社は温かみのある職場だったようです。
そんな守護霊のおじ様の想いが分かるらしく、霊能者の先生が代理で語ってくれるという。
何を言われるのだろうと、ビビる僕。胸を張れるような人生なんて送ってないし「ちゃんとしろ!」とか、怒られるに違いないよぉ…
先生「あなたは、とても家族を大事に思っています。それがすごくいい事だと言っています。」
…あれ?なんか、ぜんぜん怒ってない…?
先生「それに、家族以外の人との付き合いを大事にした方がいいとのことですよ。」
や、優しい…!守護霊、優しいよ!普通のおっさんとか言ってマジごめんなさい。
守護霊のおじ様は、仕事を定年退職した後も、旧友と集まったりして楽しい余生をすごしていたらしい。そんな中、周りの人の中には、退職して人とのつながりが切れてしまい、寂しい想いをした人もたくさん見てきたそうだ。だから、人とのつながりは大事にした方がいいということらしい。
でも、他にもいろんなアドバイスありそうなのに、なぜ人づきあいなのだろう?
僕と周りの人との温度差と、その原因
先生「あなたの周りの人は、あなたの事を頼っているし、仲間だと感じています。でもあなた自身は非常にドライで、しれっとしています。周りの人を信用していないと言うか…」
ううむ。ばれてましたか。
そう、何を隠そう僕は、他人を信用していないイヤな奴だった。家族は別だけど。周りの人との間にバリバリ壁を作るタイプ。
先生「あなたは人の気持ちに敏感だから、本来は信用できる人を見分けることができます。また、柔らかな雰囲気とオーラのために、たくさんの人が集まってきますよね。ですが、あまりに多くの人と関わりすぎた結果、信用できる人と信用できない人が混ざりすぎて分からなくなっています。以前はそうでもありませんでしたが、今はパンクしそうになっていますよ。」
先生…正解すぎます。人と関わることに疲れていた僕にとって、身に覚えのありすぎる言葉。
先生「転職して前の職場を離れてもつながれる人が数名いるのに、周りの人と混ざっています。しっかり見極めて、戦友というか仲間をもっと信用していいのではないでしょうか。」
こんな感じのことを言われました。
つまりざっくりまとめると、
・人が群がりすぎてわけわからん
・信用できる人も怪しく見えてきたぞ…
・みんな敵だ!←いまここ
ということらしい。
守護霊のおじ様が伝えたかったのは、
「いまいちど落ち着いて周りの人と関わってほしい。信用していい人を見極めて、人とのつながりを大切にしてほしい。」
最近の僕のことを見て、そう心配してくれていたそうです。
確かに、周りの人との付き合い方に悩んでいた僕。そんな僕をずっとそばで見ていて、アドバイスをくれたんでしょうね。優しいなぁ、おじ様。ありがとうね。
僕の守護霊は誰だ?
この霊視鑑定の数日後、母方のじいちゃんに心当たりの男性はいないかと確認してみました。
すると、
わかりましたよ!僕の守護霊の人!
じいちゃんに聞いたところ、じいちゃんの7人兄弟の2番目の人である可能性が高いと判明しました!
ちなみにじいちゃんは一番末っ子。そして2番目のお兄さんというのは74歳で亡くなっており、生前は貿易会社でサラリーマンをしていたそうです。定年退職してからも人づきあいの多いひとだったようです。
僕は一度も会ったことのない人でしたので、生前の写真を見せてもらいました。その写真に写っていた男性を見ると…
バッチリ黒ぶち眼鏡…
そして髪型に関しても、見事に七三わけ…
怖ぇぇ。霊視、怖ぇぇ。
この時僕は震えが止まりませんでしたね。でも、感じたのは恐怖だけじゃなくて、ちょっと感動でしたね。この人がいつも僕を見守ってくれてたのかと思うと、どこか暖かい気持ちも感じました。ありがとうね、おじ様。
【もっと霊視鑑定の体験談】これからの自分の人生に関する情報と未来予知鑑定
霊視鑑定の話に戻します。守護霊の話のあと、さらに霊能者の先生の話は続きました。
ここからは、僕自身のこれからの人生に起こる事を教えてくれるといいます。未来予知鑑定とでも呼べばいいのでしょうか。
とにかく、これからの僕の人生に関する情報です。本当なら、ものすごい情報です。ワクワクです。
先生「あなたは今、特に趣味はないのですか?」
未来予知鑑定は、先生のそんな言葉から始まりました。
はい!特にないです!
先生「そうですか。これらかも大きな趣味を持つことはないでしょう。」
先生!なんか未来予知の内容がショボイです!
先生「唯一趣味と呼べるとすれば、子育て、でしょうか。今後、子ども関係で1人か2人、パパと出会います。たくさんではありません。少人数です。一緒に共同作業をする仲間と出会える可能性が高いです。」
おっと!キタキタ!そういうのですよ先生!
先生が語ってくれた僕の未来予知の内容は、おおむね次の通り。
僕の未来予知の内容
・パパ達に興味を持って接した方がいい
・一緒に行動すれば人生の幅が広がる
・パパたちはボランティアで働いていて、僕はその行いに共感する
・一緒にボランティア活動を行うことで、僕の心の浄化にいい
・そんな僕の姿を子どもに見せると、子どもにとってもプラスになる
・ボランティアに、のめり込みすぎると危険。ほどほどに
ちなみに「心の浄化」について補足。
これから先、僕は会社で仕事をしていくと、どうもモヤモヤするらしい。会社というものは、お金儲けの側面があり、駆け引きの場でもある。そういったものが肌に合わない僕は、役職が上がっていくにつれて不満が募っていくとのこと。
そんな時に、金銭の見返りを求めないボランティア活動というものに触れることで、もやもやしていた自分の気持ちや考えが正しかったと認識できるらしい。
こんな感じで未来予知鑑定は終わり。
「劇的なことが起きる!」…みたいな予知ではなかったけれど、ボランティアがキーワードだということは分かりました。あとパパ達。そういう状況になった時に、この未来予知を思い出して、自分にとって最善の行動を取ろうと、今でも思っています。
まだそんな出会いはないけどね。
もし本当にそんな未来がやってきた時は、またこのブログで紹介させてもらいますので、お楽しみに。
霊視鑑定を受けて、自分が伝えたいこと
僕は霊視鑑定してもらうまで、守護霊や霊視なんていうオカルト話をまったく信じてませんでした。
おそらく多くの人も同じじゃないでしょうか。まったく信じていない、もしくは、そんなことがあったらいいな、くらいのスタンスでしょう。ガチガチに信じている人は、ほんの一握りでしょう。
でも、こんな不思議なことをリアルに経験してしまうと、ぶっちゃけ信じずにはいられませんでした。
世の中には、科学で解明されていない不思議な事というのが、本当に存在するんじゃないかと、今では思っています。
そして何より守護霊の存在です。
じいちゃんに見せてもらった写真の中にいた眼鏡の男性が、今この瞬間にも僕のことを見守ってくれているのかと思うと、なんとも不思議な、それでいて、嬉しい気持ちになります。
霊視してもらってよかった、と思います。
何事にも負けない強い人だったら、こんな霊視なんて不要でしょうね。でも僕はそんな強い人間じゃないので。こういうオカルト的なものに救われるなんて、情けないことなのかもしれません。たぶんこの記事を読んで馬鹿にしている人もいるでしょう。
でも、この霊視をきっかけにして、僕はいろいろな事を頑張れるようになりましたよ。人との付き合いも、仕事も、家事も育児も。辛い事から逃げることが少なくなりましたよ。今では胸を張って自分の人生を語れるようになりました。
この記事を読んで下さっている方に、不思議なことを絶対に信じろ、なんて言うつもりはありません。でも、不思議なことが人を救うこともあるんだということだけ、知ってもらえたら嬉しいです。
霊視鑑定をしてもらう方法
いないでしょうね(笑)
でも、もしもですよ。もしも、同じような体験をしたい方がいらっしゃったら、前回の記事でも書きましたが、
「電話占いヴェルニ(タップで別タブで開けます)」を利用してみて下さい。
登録自体は無料です。電話一本で霊能者の先生に占ってもらったり、霊視鑑定してもらえるサービスです。
電話がつながる環境さえあれば、どこでも視てもらえるので、忙しい人や、家を空けられない人でも利用しやすいです。女性にかなり人気のサービスですが、最近では男性の利用者の方も急増しているとのこと。僕みたいな人、結構いるのかもしれないですね。
実際の鑑定自体は有料です。有料ですが、鑑定内容に関しては、間違いなく期待してもらっていいです。
電話で話をしてもらう時間の長さによって料金が増えていくシステムなのですが、今なら無料登録キャンペーンで、ある程度の時間まで無料で試せます。利用するなら今がチャンスですね。
興味ある方は、一度利用してみてはいかがでしょうか。
本物の霊感バリバリの霊能者の方が見てくれる(と僕は信じられます)ので、本気の霊視を望む方には、胸を張っておすすめします。値段的にも、この手の霊視サービスの中では安い方なので、いいですよ。
まとめ
「守護霊」「未来予知」なんて言葉だけを聴くと、100人中99人は胡散臭いと感じるでしょう(笑)
ですが、僕の経験を通して、あなたのイメージが少しでも変わったなら嬉しいです。
人間は辛くても生きていかなければなりません。その人生の中で、こういうオカルトが助けになることがあってもいいんじゃないかと思うのです。
ではでは、また。
前回の第1弾霊視体験【【本気の霊視・体験談】僕の珍しいオーラと最も影響を受けている過去世】もどうぞ。
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