自称イクメンのパパことそらまめです。
今回は赤ちゃんのあやし方ランキングをご紹介いたします。
合わせて、赤ちゃんの笑う時期についても記述していますので、
参考に見て行って下さい。
目次
赤ちゃんいつから笑う?笑う時期と笑いの種類
そもそも赤ちゃんはいつから笑うのでしょうか?
実は、生まれてからの時期によって笑いの種類が異なります。
生まれたて~生後2か月 ⇒ | 新生児微笑(生理的微笑) |
生後3か月~生後5,6か月 ⇒ | 社会的微笑(あやし笑い) |
◆◇◆新生児微笑(生理的微笑)◆◇◆
これは本当に笑っているわけではありません。
自分の体をまもるために自分が笑うことで周りがやさしくしてくれる、という
防衛機能的な意味がつよいようです。
そもそもこの時期の赤ちゃんは目があまりよく見えていないため、 パパママが笑いかけたりしても見えていないです。
◆◇◆社会的微笑(あやし笑い)◆◇◆
パパママの表情を見て、真似してみようとする時期ですね。
パパママが笑顔で接すると、真似して笑うようになるのはこの時期です。
赤ちゃんが声を出してケラケラ笑う時期は?
では、本当の意味で笑う時期はというと、これは上で紹介した社会的微笑(あやし笑い)の後になりますから、生後6,7か月以降になります。
感情表現が豊かになるのがこの時期で、あやすとケラケラとかわいい声で笑ってくれるようになります。 ここからが本当の意味で笑ってくれる時期ですね。
赤ちゃんの笑いのツボを刺激するあやし方ランキングベスト3
最初に言っとくと、これはそらまめの経験&そらまめ家の赤ちゃんをベースとしたあやし方なので、これで笑わなくても責任は負いません(笑)
では、さっそく見て行きましょう!
「ほっぺたにチュー」
ほっぺたにチューしてあげましょう。
ちゅって短いキスではなく、どちらかと言うと「ぶちゅーーーー」っと長くがおすすめ。 にこっとしてくれるでしょう。
また、何回か繰り返すと声を出して笑出だすときもあります。
「モノを落とす」
このころの赤ちゃんは回りの動きに敏感になります。 それを利用しましょう。
具体的に私がよくやっているのは、こんな感じ。
1.赤ちゃんと向かい合って座ります。
※赤ちゃんが座れない場合は寝ころばした赤ちゃんの隣に座る。
2.自分の頭に小さくて軽いものを乗せて、手をはなします。
※シュシュとかプラスチックのおもちゃとかがおすすめ
3.頭を少し前に傾けます。するとモノが落ちます。
赤ちゃんの注意をしっかりと引きつけながら行うのがポイント。
何度も連続でやると、ケラケラと声を出して笑ってくれるかもしれません。
そらまめ子はかなりツボで、百発百中でケラケラ笑います。
「鼻ティッシュロケット」
ギャグじゃないです。まじめです。 これ鉄板中の鉄板です。ぜったい試してみて!
では、手順をご紹介しましょう。
1.鼻血が出たときと同じように、片方の鼻にティッシュを詰める。
※あなたの鼻ですよ。赤ちゃんの鼻じゃないからね!
2.そして、渾身の力で鼻から息を吹く。「ふんっ!!!」
ね?完璧です。
まとめ
鼻ティッシュロケットは絶対やってみて! 本当に笑うから。
まぁ、結局は親であるあなた自身の笑顔だったり、楽しみながら赤ちゃんと接することで きっと赤ちゃんもその雰囲気を感じ取るのだと思います。
楽しみながら育児していけたらいいですね。
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